教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?

著者

フランソワ・デュベ François Dubet

監訳

山下雅之

濱西栄司・渡邉拓也

装幀デザイン

堀渕伸治(tee graphics )

発行

新泉社

制作年

2014年

社会学者、フランソワ・デュベ氏による文章の翻訳本です。「社会学」というもの自体、なかなか聞き慣れないし、いったいそれはどんなものなのか?どう役にたっているのか?知ることができる社会学の入門書になっています。フランソワ・デュベ氏はフランスで著名な社会学者で、とても熱のこもったお話をされる方だそうです。そんなデュベ先生に「社会学はいったい何の役に立つのか?」聞いてみましょう。

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私が描いたのは、書籍のカバーと中面にある数字などです。上の写真は帯を取ったところ。

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書籍を開いた扉のところにも描きました。社会学への扉をイメージしてみました。

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カバーを外した、本の表紙部分にも実はヂュベ氏が。