新敬語「マジヤバイっす」社会言語学の視点から

Book, モノクロ

著者

中村桃子

発行者

吉田朋子

発行

白澤社

装幀デザイン

装丁屋KICHIBE

制作年

2020年

「発言小町」にあった“「っす」は丁寧語っすよね”と投稿に対して、バカ、頭悪い等の数多くの辛辣な反応があったそうです。ところが、実際には、体育会系の学生が「っす」を同級生と先輩間で巧みに使い分けていたり、CMで効果的に使っていたりする。この言葉、社会言語学の著者はどのように見るのでしょうか。「翻訳がつくる日本語ーヒロインは「女ことば」を話し続ける」の書籍に続いて、再び中村先生の書籍の装幀画と挿絵を担当させていただきました。

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